我が家で購読している新聞にちょっと興味のある
記事が掲載されていましたので紹介させて頂きます。
それは民間の調査研究機関「ブランド総合研究所」(東京都)の地域ブランド調査で、茨城県は今年も「魅力度
」が全国最下位だったそうです
調査開始から3年連続の不名誉で、他にも行ってみたい「
観光意欲度」が昨年に続いて47位、住んでみたい
「
居住意欲度
」が44位となかなか厳しい数字は並んでいる様です
それでは、「茨城の1番は?」と県のイメージ戦略を担当する広報公聴課に聞くと、東京都中央卸売市場で県産青果物の市場占有率が7年連続で全国1位だそうです
新工場が建設された面積も2001~10年の累積が1287㌶で1位
住宅一戸あたりの敷地面積も428・52平方㍍で1位だそうです
そういえば、確かに私が住んでいる地域は広い土地に庭つきのお宅がたくさん並んでいます。
ブランドイメージは低くても、おいしい野菜をたくさん出荷し、新しい工場で多くの人が働き、日本一広い家に住んでいると考えれば、茨城の見方も変わってくる。ブランドだけにとらわれず、ひとつでも多くの1番を見つけて紙面で、発信していきたいと記者は閉めていました
他県から嫁いで20数年もの歳月を、茨城で過ごしてきた私にとっては、都会過ぎず、田舎過ぎない、生活し易いこの居心地の良さが私にとって一番です
コール ほぼいばらき人 S
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