気温の上昇とともに肌の露出が増えてきますが、
ボディケアって一般的にどのくらい気にしているものなのだろう?
なんてことを、ふと考えてみました。
温泉にいったりすると、20~30代の女子は、
温泉上がりにもかかわらず
(個人的には温泉に入ってお肌スベスベになったんだから、と思うもので・・・)
ローションやらミルクやらを
足や腕にせっせと塗っている姿を良く見かけるようになりましたが、
化粧品売り場を見ると、それほどボディケア商品が並んでいるわけでもないようです。
この時期は、汗のニオイのためのデオドランド系のものは多いですが、
保湿系のボディローションやミルクはそれほどでもないように思います。
そんなことを思っていたら、ボディケアに関する意識調査を見つけました。
ジョンソン・エンド・ジョンソン㈱が実施したインターネットアンケートの結果を 女性誌『美的』が運営する情報サイトが発表しています。
今年の2月に世界4大都市、東京・ニューヨーク・パリ・ソウルの
20~30代女性各100名、計400名を対象として実施したもので、
東京・ソウルに比べて、ニューヨーク・パリでは、
ボディケアに対する意識がかなり高いことがわかります。
東京では圧倒的に『顔』から『顔』まわりなんですよね。
気候や生活習慣による体臭だったり、ファッション性だったりが影響しているのかもしれませんが、
ボディケアをする意味についても、ニューヨーク・パリでは「身だしなみ」として捉えられています。
面白いのは、東京とソウルはそれほど意識に差はないように見えますが、
ボディケアをする時期についての質問では、
東京だけが秋~冬と答えた人が4割、一年中という人は3割なのに対して、
ソウルでは7割近くが一年中と答えています。
ニューヨーク・パリでも同様に、一年中ボディケアをしている人は7~8割。
日本の女子のボディケアに対する意識はまだまだ、世界に及ばないようです。
鈴木ハーブ研究所のお客様で調査したら、
もしかしたら世界レベルでボディケアに対する意識が高いかも!?
*参考・出展:美的.com
販促部R
最近のコメント