とある秋の日、ハーブガーデンの散策をしていると、なにやら木に赤い実が少し付いているのが気になりました。
よく見てみると、赤い実は少しですが、青い実が沢山なっていたので、これから実りの秋を迎えそうです。
その木には親切に「やまぼうし」と書いてあり、とりあえず調べてみました。
調べてみると、やまぼうしの実は食べられるって! また、焼酎に漬けて果実酒もおいしいようです。
食べられるのであれば、試してみたくなるのが人というもの・・・。
ひとつ、貴重なやまぼうしの実を拝借し、いざ試食タイムへ。
感想は・・・、ん~よくわからん?
小さかったのか? 完熟度が足りなかったのか?
マンゴーのようなとろけるような甘さと書いてあったので期待をかけすぎてしまったかもしれません。
でも、実際は南国のフルーツを思わせる甘さがあるようなので、これから真っ赤に熟した実を再度挑戦してみたいと思います。
食べることばかり書いてしましましたが、「やまぼうし」は高さ5~10メートルくらいに成長し、6~7月ごろ花が咲き、秋には果実と紅葉という四季を通じて楽しめる木のようですね。
来年はもっと大きくなり沢山の実を摘めるようになるのが楽しみです。
ひで
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