庭のはしの方にこんな木がありました。調べてみると名前はアキグミ。
アキグミ(秋茱萸、学名Elaeagnus umbellata)はグミ科グミ属の落葉低木。和名は、秋に果実が熟すことから。
実は薬効があり心臓に効く枝、ぜんそくに効く葉、咳止めに効く実として利用されているそうです。赤くなる実に含まれるリコペンはトマトの7倍〜17倍だとか。痩せた土地でもよく育ち土中の窒素を固定化する特性もあるとか…。法面などにも適してる樹木だそうです。
いままでこれは何かなあ…何時ははえたのかなあ…ともやもやしていましたが、すっきりしました。
さちよ
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