震災直後の停電で、明かりはもとより、テレビやラジオによる情報源が無くなり、さらに携帯電話の充電が切れて外部との連絡手段も遮断されてしまう、という事態に直面した被災者の方も多いと思います。
日ごろの電気のありがたみを痛感させられました。
都内ですら、帰宅難民によって一夜のうちに携帯の充電池が売り切れ、買いだめに走る消費者によって電池までが商品棚から姿を消すことになりました。
電気がないと、こうも不便なことになるものか。。。
生活に密着した電化製品がいかに多いかを思い知らされます。
福島の原子力発電所の電気が、都心部に供給するための電力を発電していたことも、今回の震災ではじめて知りました。
節電だけでなく、普段の生活における資源の使い方について見直すべき時なのだと思います。
販促部:R
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