収穫の秋

我が家は収穫の秋を迎えました。
裏庭の無花果は当たり年
あちこちに嫁入りして、皆さんに喜んでいただきました

  
　　 　　　  


そして、10日ほど前には稲刈りをしました。
正しくは『稲刈りをする父の手伝いをした』なんですが

例年、田んぼのあぜ道には、軽トラが並んで賑やかなのですが、
輪番停電の為か、稲刈りも分散傾向でした…

　　 　　

　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ご近所の田んぼの「おだがけ」

私が子供のころは、おだがけ（もしかして方言？）を作ったものですが、
今時はコンバインで刈り取り、煙突から軽トラの荷台のカゴにはき出し、
このまま精米所に持って行き、乾燥させたら完成です。

刈り取りの翌々日にはピカピカの新米が食卓に登場です。
常陸太田産のコシヒカリは美味しいと評判です。一度お試しください

農業をこよなく愛す父にとって、楽しくて仕方ない収穫の日。
この日も、一足も二足も早く田んぼに出かけて行き、段取りを進めていました。
刈り取りが終わると、機械に油を注し、ピカピカに掃除をします。
お手伝いの私にも、米や麦からできた油をさしてくれます
年に1度のお手伝いをすると、美味しい物が2度頂ける我が家なのでした

 

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