先日、胃がんの検診に行って参りました
毎年恒例の市町村健診なのですが、
受付は早朝6時半から8時と結構ハードな時間帯
必死の思いで6時半に会場に着くと健診を済ませて帰る方が…
いったい何時に受け付けされたのでしょうか
順番が来て検診車に乗り込み、バスの中を見渡すと
小さなモニターに検診中の様子が映し出されていました。
そうそう、あんな感じだよね…と思いつつ眺めていましたが、
待てよ、私の映像も見ず知らずの人に見られてしまうわけですね
何とも複雑な乙女の心境になるのでした
検診も十数年続けると、バリュウムも炭酸も上手に飲めるようになり、
今日の味はヨーグルト?うっすら柑橘系などと考える余裕もあったりします
口の周りについたバリュウムを綺麗にふき取り、いざ健診台へ
ここから私の緊張はピークに達するのです
なぜか、左右が分からなくなってしまうのです
特に、うつ伏せになると、その症状はピークです
考えながら動いているにも関わらず、
「奥さん、そっちは左ですよ。」とか言われてしまいます。
しかし、今回は凄い発見がありました
正面を向いたところ、カメラの上の方に「左右」と書かれたボードが
これは、私以外にも左右がとっちらかってしまう人がいるに違いありません。
密かに、ほっとする私でした
無事に健診を済ませ、自宅に戻った後は、終日腹痛と戦う事に
これがなければ検診も苦にならないのになぁ…
上手な乗り切り方をご存じの方がいらっしゃいましたら、ご一報くださ
配送 おみ
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