先月、8月にも コールのSさんと ボランティアに 行ってきました。
前回と同じ 宮城県東松島市へ。
今回は 個人のお宅のお手伝いです。
家の隣りの畑の土入れ作業、慣れないスコップの作業に手に豆ができてしまいました。
お手伝いしたお宅は、海岸から 2㌔も離れているのに 家の1階の神棚の下まで 津波がきたそうです。
その日 夢中で逃げ込んだ山で過ごした夜は、寒さと睡魔との闘いで、一睡も出来なかったとの事。
又、しばらくは食料も届かず 一日一個の おにぎり生活。
メタボの腹も すっかり スリムになったと、笑って お話してくれましたが、報道されていたのとでは、随分と差があったんだと改めて知りました。
休憩中は、ミニトマト、スイカ、漬物を 差し入れていただき、私達が 来るのを心待ちにしていると言われると、何とか力になりたいという気持ちがこみ上げてきます。
帰りに、「又、来てね」と。
勿論、又、お手伝いに いきます!!
金庫番 ヒロ
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