一歩ずつ春らしく 暖かくなってきました。
3月6日に 東海村文化センターにて
倉本聰先生 作 演出「明日、悲別で」が
千秋楽を迎えました。
炭鉱町が舞台でした。
茨城県北部には福島県から続く炭鉱があり 大変にぎわった時期がありました。
私が小学生のころ ストーブは石炭で火を起こしていた時代でした
お当番さんがバケツを持って 朝石炭をもらいに行きます。
運動会では 全校生徒が常磐炭坑節で踊ったり・・・
3.4年生のころ 閉山が決まり
学年でも 2,30人がよその土地に引っ越していきました。
映画 フラガールにもそんなシーンがあったような。
みんな元気にしているのかしら?
もう一つ
ベルサイユのばら
こちらも 小学生の時から大好き
時代背景はフランス革命
レ・ミゼラブルの記憶は新しいですね
どちらの舞台も
国や時代の違いがあっても
「国の政策」 「労働」
テーマ・メッセージが似ているところがありました。
あなたは どちらの表現がお好きですか?
コールK
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